「地球ジャイロ」正式発表

2016年11月21日

 
 

 

このたびタイガージャイロスコープ株式会社は、サイエンスホビー「地球ジャイロ」を発表する運びとなりましたので、ここにお知らせいたします。

■開発の背景

昨年7月、94年もの間続いてきた地球ゴマの生産が終了するに至りました。ただ惜しむらくは、日本からジャイロスコープの科学玩具が途絶えてしまったことです。
思いを捨て切れず、途絶えた国産ジャイロスコープを「ニッポンブランド」として何とか次代に残していかなくてはと案じていたところ、ありがたいことに金属の高精度切削加工を得意とする関東の企業(町工場)が製造を快く引き受けてくださることになり、会社を立ち上げようと決心しました。
最新鋭の機械設備を導入している企業が製造してくれるのですから、大正時代からまったく変わらない製造工法でやってきた伝統そのままを踏襲するのでは進化がなく、作り上げる以上は旧来型を参考にせず、それをも凌駕していく新機軸となるモノを目指さなくてはという意気込みで取りかかりました。
当社のモットーである「ありきたりでないモノ」「心ときめくモノ」「こだわりあるホンモノ」に合致したジャイロスコープを創造するため、主に町工場の20〜30代の若手スタッフがすべて一から設計・開発を意欲的に手がけ、製造の現場もまた熟練のエキスパートが熱心に取り組んできました。そうして苦心の末に完成させた新製品「地球ジャイロ」は、オモチャの域を超える本格的な、日本の新しいジャイロスコープと自負するものです。

■製品の特長


まず、独自の設計に基づいてミクロン単位の高精度加工で仕上げられ、経験豊かな技術者が回転精度を左右する組立をすべて一つ一つ手仕上げで行うことで高品質を維持しています。また外観や機能の細部までこだわりぬいた作り込みによって「工芸品」のような見た目の美しさ、ジャイロスコープ史上他に類を見ないデザインのカッコよさを実現しています。 

これまで日本では、とかく「オモチャのコマ(独楽)」として受けとめられてきましたが、元来海外では広く「ジャイロスコープ」として知られてきたモノです。今一度原点に立ち返って、本来の「ジャイロ」と名付けることでイメージ刷新を図り、また見劣りする安っぽいオモチャ(トイ)でなく、インテリアとしても飾っておけるサイエンスホビー(趣味)として位置付けるものです。


 


 
 
 
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